ハイローラー向きのライブカジノ比較

ハイローラー向きのライブカジノ比較

ライブカジノは資金量に応じてベット金額を自由に決めることができます。しかしプレイヤーの中には、相当額の金額をベットする、いわゆる”ハイローラー”と呼ばれる人たちがいます。

ライブカジノでもハイローラーに対応したサービスがありますが、どのような点で対応しているのかをまとめてみました。さらにハイローラー向けのライブカジノをいくつかご紹介します。

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ハイローラー向きのライブカジノを比較するポイント

まずはハイローラー向けのライブカジノを比較する際のポイントを説明します。

この4点を確認するためのチェックポイントを説明します。

ハイローラーとは何か

カジノではハイローラーと呼ばれるプレイヤーがいます。ハイローラーとは、一晩で1千万円単位から億単位のお金を賭ける人たちのことです。

実際のランドカジノでは一般のカジノフロアではなく、VIP席を用意されることでも知られます。日本人でもバブル期に1千万円単位のベットをしたことで知られる柏木昭男氏という人物がいました。

ハイローラーは主に富豪が多いのですが、カジノにVIPとして認められるプレイヤーはハイローラーと言えるでしょう。

ライブカジノでも高額ベットをするプレイヤーのためのテーブルを用意しているサービスがあります。ランドカジノとは異なり、これは資金さえあれば誰でも参加できます。ライブカジノによってはVIPとして認定されることで参加できるテーブルがありますが、VIPに認められる条件はライブカジノによって異なります。

ライブカジノによって異なるVIPになるための条件をチェックする

ライブカジノによってはVIPにならずとも高額ベットができるテーブルはあります。しかしVIPとして認定されなければ、そのような高額ベットができないライブカジノもあります。

そこでハイローラーとしてライブカジノでチェックすべき点は、最高ベット金額とVIPに認定される条件、VIPであればどの程度までの金額をベットできるのかということです。

まずハイローラーがライブカジノでチェックするのはテーブルリミット

ハイローラーがライブカジノを比較する際にチェックすべきは、まずベット金額のテーブルリミットです。

ライブカジノではバカラ・ルーレット・ブラックジャックなどのカジノゲームを用意していますが、それぞれ複数のテーブルがあります。そしてそのテーブルによって、ベットできる金額が決まっています。

まずはそのテーブルリミットがどの程度なのかをチェックすることが、ハイローラー向けライブカジノの比較ポイントとなります。

ハイローラーがライブカジノにおいて入金条件でチェックすべきポイント

次にチェックするのは入金条件です。肝心の資金を口座に入れるための入金に制限があれば、高額ベットをするための資金を確保できません。そこでライブカジノごとに異なる入金の限度額についてもチェックすることが必要です。

内容としては、1回あたりの入金限度額がどの程度なのか、さらに1日や1ヵ月あたりの制限があるのかも確かめることが大切です。

ハイローラーがライブカジノにおいて出金でチェックすべきポイント

ライブカジノを比較する際に、入金だけではなく出金に関しても限度額がどの程度に設定されているのかをチェックしなければなりません。

せっかく大金を賭けて稼ぐことができても、それを出金できなければ意味がないからです。出金に関してもライブカジノごとに限度額が設定されているので、きちんと確認する必要があります。

それでは具体的に、ハイローラー向けのライブカジノをいくつかご紹します。

「入金と出金ともに無制限」がハイローラー向けのパイザカジノ

パイザカジノ(PAIZA CASINO)は出金規約で、「出金上限無し」となっています。

パイザカジノの最高ベット金額

パイザカジノでは12種類のソフトウェア会社によるライブカジノを提供していますが、その中にテーブルリミットが高いアジアゲーミング社があります。

アジアゲーミング社は、1ベットが600万円以上というテーブルを用意しています。パイザカジノでも、テーブルリミットは以下のようになっています。

パイザカジノにVIP制度はありますが、これはサービスが充実するだけのもので、特別なテーブルが用意されるというものではありません。つまり、パイザカジノのライブカジノにおけるVIPテーブルでは、資金さえあれば誰でもプレイできるということです。

パイザカジノは入金上限額もない点がハイローラー向け

パイザカジノでは入金金額に限度額がない、無制限とするプロモーションを実施中です。

予告なしで終了するとありますが、2019年9月時点でまだ続行中となっています。

入金方法は以下のとおりです。

・クレジットカード
・ecoPayz
・ビットコイン
・イーサリアム
・STICPAY
・iWallet

パイザカジノは出金額も上限なし

パイザカジノは出金に関しても上限なしのプロモーションを続行中です。

出金方法には以下のものがあります。

・ビットコイン
・イーサリアム
・STICPAY
・ecoPayz
・iWallet

すべて手続きをすれば、瞬時に処理されるようです。

ビットコインでベットできるビットカジノもハイローラー向き

メールアドレスだけで登録できるビットカジノも、ハイローラー向けのライブカジノです。

ビットカジノの最高ベット金額

ビットカジノはビットコインをそのままベットできるライブカジノです。そのため、テーブルリミットも米ドルとビットコインで表示されています。ビットカジノでベットできる最高金額は以下のとおりです。

※ 2019年9月18日時点での1BTC(1,000mBTC)はおよそ110万円

ビットカジノもVIP制度はありますが、特にVIP専用のテーブルというものはありません。

バカラはVIPテーブルのほうがベット上限が低くなっていますが、その代わりに最小ベット金額が高くなっています。

ビットカジノの入金限度額

ビットカジノでは仮想通貨による入金は限度額なしの無制限となっています。

対応する仮想通貨は以下のとおりです。

・ビットコイン
・イーサリアム
・ライトコイン

日本円を入金する場合には、1回あたり130万円と限度額が設定されています。

ビットカジノの出金限度額

ビットカジノの出金限度額は50BTCとなっています。

2019年9月時点で1BTCは約110万円なので、およそ5,500万円が上限となります。

さらに50BTC以上を出金する場合には、1週間で最大50BTCずつの分割支払いとなっています。つまり4週間での限度額は200BTCというわけです。総額としては、出金に限度額はありません。

日本円の場合には、最高出金額は1回あたり250万円となっています。

1XBET(ワンバイベット)

ロシアでは有名なブックメーカーですが、ライブカジノではハイローラーに対応しています。

1XBETのテーブルリミットについて

1XBETでは多くのライブカジノのソフトウェア会社を採用しています。

その中には高額ベットに対応するアジアゲーミング社も含ませています。主なカジノゲームのテーブルリミットは以下のとおりです。

ルーレットは800万円近く(2019年9月レート)、ブラックジャックも500万円以上と、かなりのテーブルレートになっています。

1XBETでは特にVIP用のテーブルを用意しているわけではないので、資金さえあればどんなハイローラーでもすぐにプレイできます。

1XBETの入金限度額

1XBETへの入金には限度額はありません。対応している入金方法は、以下のとおりです。

・クレジットカード(VISA・MasterCard)
・STICPAY
・ビットコイン
・エコペイズ

銀行送金にも対応しているようですが、1XBETはサービス内容をこまめに変更しています。サービスを利用する前に確認しておくとよいでしょう。

1XBETの出金限度額

1XBETからの出金も、限度額はなく無制限です。

クレジットカードでの出金はできませんが、そのほかの入金経路で出金を限度額なしで行えます。

入金方法と同様に出金方法も多くありますが、常にその内容を更改しているので利用する前に確認しておきましょう。

【まとめ】ハイローラー向きのライブカジノ比較

ハイローラー向けのライブカジノは、100万円単位でのベットができるサービスが多くあります。さらに入金と出金に関しても、限度額なしの無制限とするところがあります。ただしライブカジノによっては一時的なプロモーションであったり、あるいは条件変更したりすることがあります。サービスを利用する前に確認しておくことをおすすめします。

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