出金限度額でライブカジノを比較!比較ポイントも解説
ミスターK
ライブカジノを選ぶ際の比較要素として、出金限度額があります。これはユーザーがアカウント口座に預けたお金を出金する場合、その上限金額が定められるということです。
なぜこのような出金限度額が設けられているのか、そしてライブカジノの出金限度額を比較する際のポイントは何かを説明します。
ライブカジノ比較一覧表 | ||
入金方法 | 入金不要ボーナス | 初心者 |
安全性 | 評判の高い | 入金ボーナス |
ハイローラー | ゲームの種類 | テーブル数 |
出金スピード | 出金方法 | 出金限度額 |
プロモーション |
サポート |
日本語対応 |
ビットコイン |
電子決済サービス |
フリースピン |
目次
- 1 ライブカジノにおける出金限度額の比較ポイント
- 1.1 ライブカジノでの出金方法は主に5つ
- 1.2 なぜライブカジノでは出金限度額を設けているのか
- 1.3 ライブカジノで対応している出金方法
- 1.4 ライブカジノで対応する出金方法それぞれの限度額を確認すること
- 1.5 限度額と処理時間のバランスをチェックすること
- 1.6 ライブカジノの出金限度額とリスクの関係
- 1.7 出金限度額が大きくなるとライブカジノ側の処理時間が長くなる理由
- 1.8 ライブカジノでは基本的に入金と同じルートで出金すること
- 1.9 ライブカジノで入金と出金のルートを同じにする理由
- 1.10 ライブカジノでは出金するための条件がある
- 1.11 基本的にライブカジノは入金と出金の限度額は同じ
- 1.12 ライブカジノの出金限度額を比較する際のポイント
- 2 トータルバランスに優れたベラジョンカジノ
- 3 ライブカジノハウス
- 4 エンパイアカジノ
- 5 【まとめ】出金限度額でライブカジノを比較
ライブカジノにおける出金限度額の比較ポイント
ミスターK
ライブカジノの出金限度額はそれぞれ異なります。
ライブカジノでの出金方法は主に5つ
まずライブカジノで対応している出金方法を把握しておきましょう。
主な出金方法は以下の5つです。
・銀行送金
・エコペイズ(ecoPayz)
・アイウォレット(iWallet)
・ヴィーナスポイント(Venus Point)
・ビットコイン(仮想通貨)
銀行送金では、正確には海外の銀行口座に送金してもらう場合と国内の銀行口座に送金してもらう方法があります。海外に口座を持っている人は少ないと思うので、基本的に国内の銀行口座への送金を考えるとよいでしょう。
ライブカジノでは上記のすべてに対応しているとは限らないので、ここがまずライブカジノを比較するポイントになります。
そしてもう1つ、出金できる金額には限度額が設定されるライブカジノがほとんどです。自分の資金量や1回あたりの出金金額に応じて適切な限度額のライブカジノを選ぶことがおすすめです。
と言うのも、出金限度額が高くなると処理時間が長くなったり、運営するライブカジノの運営リスクが高まる可能性があったりと考慮すべき点があるからです。
なぜライブカジノでは出金限度額を設けているのか
そもそも、自分がアカウント口座に預けたお金を出金限度額の規制により一度にすべて引き出せないのはなぜかと思う人もいるでしょう。
なぜライブカジノはこのような出金限度額を設けているのでしょうか。その理由として以下の2つが挙げられます。
・ライブカジノの財政面における保全のため。
一度に多額の現金を引き出されることにより、ライブカジノ運営に影響が生じるとほかのプレイヤーにも影響を及ぼします。
・万が一のハッキングに備えるため。
出金限度額を無制限にすると、もしハッキングにより不正にお金を引き出された場合、やはりアカウント口座にお金を預けているプレイヤーの損害が甚大になる可能性があります。
以上2つの理由で出金限度額が設けられているのですが、特に注目すべきは後者のハッキングによるリスクです。これがたとえば通貨取引のFX業者であれば、ユーザーから預かったお金を信託保全により保護する仕組みがありますが、ライブカジノの場合、信託保全でユーザーの資金を保護するようにとの決まりは特にありません。
そのため、ユーザー自身でリスク管理をする必要があります。
一方で、そのようなリスク管理の知識がある人や、高額ベットを得意とするハイローラーの人におすすめのカジノも存在します。
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ライブカジノで対応している出金方法
ではオンラインカジノで採用している主な出金方法をご紹介します。それぞれの出金限度額と手数料は国内銀行への送金のケースです。
銀行送金
収納代行サービスを利用したものであれば、手数料はかかりません。これは海外のライブカジノが日本国内の金融機関からユーザーの銀行口座へ送金する形なので、国際送金のような多額の手数料は不要というわけです。
出金限度額はライブカジノによって異なります。
エコペイズ(ecoPayz)
電子決済サービスの1つです。ユーザーのエコペイズにおけるアカウントレベルによって手数料や限度額が違います。
出金限度額は1回あたりシルバーレベル以上は一律で550,879.77米ドル(1週間では1,101,759.55米ドル)となっています。
手数料はアカウントレベルによって変わります。シルバーレベルは6.50~11.02米ドル、VIPレベルは3.20~7.71米ドルです。
ゴールドレベル以上(ゴールド・プラチナ・VIP)にアップグレードするためには、販売業者への送金額が一定以上である必要があります。そのため、すぐにアップグレードできない点には注意しましょう。
アイウォレット(iWallet)
こちらも電子決済サービスの1つとなります。限度額は1回あたり50,000米ドルです。
手数料は送金額の0.5%か35米ドルのどちらか高い金額となっています。
アイウォレット自体の出金限度額はエコペイズと比べるとかなり少ないのですが、エコペイズとは異なりクレジットカードでの入金ができる強みがあります。この辺も出金限度額でのライブカジノ比較におけるポイントになるでしょう。
ヴィーナスポイント(VenusPoint)
電子決済サービスですが、通貨ではなくポイントで管理する仕組みです。
直接お金をヴィーナスポイントに入金できないので、ライブカジノではクレジットカード入金による出金専用として使われることが多いサービスです。
ヴィーナスポイントには1日あたり、20,000米ドルという出金限度額があります。手数料は900米ドルあたり1.3米ドル(ただし土日祝日は2.9米ドル)となっています。
ライブカジノによってはヴィーナスポイントの出金限度額が高いものがありますが、ヴィーナスポイント自体を銀行口座へ送金することには上記の上限があることを心得ておきましょう。
ビットコイン
仮想通貨のビットコインでの入金・出金に対応するライブカジノは少ないものですが、比較的その限度額が高いのが特徴です。
ビットコイン自体は銀行口座への送金限度額というものはありません。つまりライブカジノの限度額そのものを単純に比較することになります
ミスターK
出金方法 | 出金限度額 | 手数料 |
銀行送金 | ライブカジノにより異なる | 収納代行サービス利用の場合なし |
エコペイズ | シルバーレベル以上550,879.77米ドル(1回)、1週間では1,101,759.55米ドル | シルバーレベルは6.50~11.02米ドル、VIPレベルは3.20~7.71米ドル |
アイウォレット | 50,000米ドル(1回) | 送金額の0.5%か35米ドルのどちらか高い金額 |
ヴィーナスポイント | 20,000米ドル(1日) | 900米ドルあたり1.3米ドル(ただし土日祝日は2.9米ドル) |
ビットコイン | ライブカジノにより異なる | ライブカジノにより異なる |
ライブカジノで対応する出金方法それぞれの限度額を確認すること
ライブカジノで対応している出金のための決済サービスそれぞれに限度額がありますが、ライブカジノ側でも独自に限度額を設定しています。
ここでチェックが必要なのは、決済サービスの限度額とライブカジノ側の限度額とがリンクされているかということです。
たとえばライブカジノ側での出金限度額よりも、決済サービス側の限度額のほうが少ない場合、一度にそのお金を自分の銀行口座に振り込むことはできません。単純にライブカジノの出金限度額だけを比較しても、決済サービス側の対応も同時にチェックしなければ使い勝手の良し悪しまではわからないということです。
限度額と処理時間のバランスをチェックすること
ライブカジノはかなりの数がありますし、日本語に対応するサービスも増えています。競争が激しくなるなかで、各ライブカジノはサービス向上を目指すことになりますが、カジノゲーム自体は供給するソフトウェア会社との契約によるものなので、差別化は難しくなります。
そのために、入金や出金、サポート対応などでほかのライブカジノとの差別化を図ろうとします。限度額を高めることで、多くのユーザーを獲得できると考えるわけです。
ただし、限度額を引き上げると本人確認などの作業に時間がかかりますし、処理時間が長くなります。さらに処理時間が長くなることで問い合わせ件数が増えることも考えられますし、その対応にも追われるためスタッフの増員も必要です。スタッフが少なくサポート対応が遅れれば、ユーザーの満足度が低下して利用者は減少するでしょう。
スタッフが増えれば売り上げも増やさなければなりませんし、そのためにはユーザー数を増やさなければなりません。このようなスパイラルの中でユーザーに満足してもらえるようなサービス品質を維持できるかどうかがライブカジノには問われます。
限度額でのライブカジノ比較では、そのサービス品質のバランスもチェックすることになります。
※ライブカジノの限度額は更新されることがあります。
ライブカジノの出金限度額とリスクの関係
最初にライブカジノの出金限度額が大きくなるとライブカジノの運営リスクが高まることをご紹介しましたが、これはなぜでしょうか。
たとえば出金限度額が無制限であれば、どのような金額の出金申請にも応える必要があります。当然ながら、ライブカジノの運営会社にそのお金がなければいけません。
ライブカジノの運営会社は、プレイするユーザー数が多いほど多くの資金をプールできます。しかし十分なユーザー数と資金を確保できなければ、多額の出金申請には応えられませんし、場合によっては破綻する可能性もあります。
もちろんそのようなリスクは第三者機関がチェックしますし、そもそもライブカジノを運営するためにはライセンスの取得が必要です。ライセンス機関はその運営などが適切かどうかをチェックします。
しかしライセンスにも厳しいものとそうではないものがありますし、出金限度額が大きなライブカジノは比較的チェックが厳しくないライセンスを取得しているケースが多いようです。
このように、出金限度額が高いライブカジノにはある程度のリスクがある点も把握しておきましょう。
出金限度額が大きくなるとライブカジノ側の処理時間が長くなる理由
次に出金限度額が高いライブカジノでは出金処理に時間がかかる理由を説明します。
多くのライブカジノでは、入金したルートと同じルートで出金するように定めています。これはライブカジノが不正に得たお金を洗浄する、いわゆるマネーロンダリングに利用されることを防止するためです。
ライブカジノではアカウント口座から出金するためには、本人確認の書類をアップロードしてアカウント認識というものをしておく必要があります。しかしアカウント認識を終えていても、出金申請金額が大きくなるほどライブカジノ側では本人確認などを慎重に行います。また、カジノゲームで勝って資金が増えている場合、そのプレイに不正などがないかもチェックしています。
出金申請金額が大きくなれば、チェックすべきプレイ履歴も多くなることがあるので、処理時間はその分長くなるというわけです。
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ライブカジノでは基本的に入金と同じルートで出金すること
出金限度額でライブカジノを比較する時には、自分がどの決済サービスで入金をするのかによってチェックする出金方法が決まることを心得ておきましょう。
たとえば電子決済サービスのアイウォレットで入金したならば、出金もアイウォレットでなければなりません。
ただし、クレジットカードで入金した場合はクレジットカードで出金することはできません。ではどのようにするのかというと、クレジットカードで入金した場合にはほかのルートでの出金を許されています。
ライブカジノで入金と出金のルートを同じにする理由
ライブカジノが入金と出金のルートを同じにするのは、不正に得たお金を入金して正統な手段で得たように見せかける”マネーロンダリング”に利用されることを防ぐためです。
これは入金と出金をするユーザーが同一人物であることを確認することが目的となります。
マネーロンダリング(資金洗浄)と聞くと、犯罪に絡むお金を想像するかもしれません。しかし実はこのマネーロンダリングは割と身近に起こりうることです。
たとえば多額のお金を子どもに渡すとします。これは贈与税の対象になります。しかしこのお金を親が一度オンラインカジノで子どもが開設したアカウント口座に入金し、そこから子どもが自分の銀行口座に出金するとしたらどうなるでしょう。子どもはそのお金を、カジノで稼いだお金と主張するかもしれません。一方で親はお金をカジノで負けてすべて失ったと主張することができます。
ライブカジノで稼いだお金は当然、課税対象となるので税金を支払います。しかしその所得は雑所得となり、給与所得などと合算して課税所得を算出します。
所得税と贈与税は税率が違います。また所得税の場合、ほかに住民税も支払うことになりますが、課税所得によっては贈与税を支払うよりも少ない税金で済ませることが可能です。
たとえば3,900万円のお金を子どもに渡すとします。贈与税は単純に計算すると(実際には基礎控除などがありますが)、
39,000,000×55%-4,000,000=17,450,000(円)となります。
一方で所得税と住民税の合計は、
所得税 | 39,000,000×40%-2,796,000=12,804,000(円) |
住民税 | 39,000,000×10%=3,900,000(円) |
合計 | 16,704,000(円) |
となるので、贈与税よりも746,000円安くなります。ちなみにこの場合、子どもが実際にライブカジノで賭けて全額を失ったとしても、当然ながら親から受け取った金額分の贈与税を支払わなければなりません。
もちろん犯罪によるお金のマネーロンダリングも防止するため、ライブカジノではお金の流れには非常に神経を尖らせているのです。その対策の1つとして、入手ルートと同じルートで出金するという決まりがあります。
出金申請金額が大きくなると、ライブカジノ側でもそのチェックには時間をかけることになります。これが、出金限度額が大きくなると処理時間が長くなる理由です。
ライブカジノでは出金するための条件がある
ライブカジノは同じルートで入金と出金をする必要があることを説明しました。では自分のアカウント口座に入金したお金をそのまま出金しようとするとどうなるのでしょうか。
実は多くのライブカジノでは、このような出金手続きはできないようになっています。自分が入金したお金なのに、なぜ出金できないことがあるのでしょうか。
これもマネーロンダリング防止対策の1つですが、入金したお金の最低でも同額のベット(トータル金額という意味)をしなければ、出金できないようになっています。
出金限度額が高いライブカジノを選ぶのもよいのですが、あまりに大きなお金を入金すると必要が生じた時に出金できないということがあるので注意しましょう。
基本的にライブカジノは入金と出金の限度額は同じ
ライブカジノの多くは、出金限度額と入金限度額は同じくらいの金額です。ここで注意点があります。
出金限度額は高いほうがよいだろうと、とにかく限度額が高いライブカジノを選ぶと入金限度額もそれに応じて大きくなります。そしてこまめに入金をするのが面倒だからと大きな金額を入金してしまうと、急に現金が必要になった時にアカウント口座からお金を引き出すことができないといった事態になる可能性があります。
出金は入金額と同額以上のベットをしてからということを忘れないようにしましょう。
ライブカジノの出金限度額を比較する際のポイント
以上のことを踏まえて、いくつかのライブカジノをピックアップして出金限度額について見ていきます。
チェックするポイントは、以下の4点です。
・出金限度額
・処理時間
・取得しているライセンス
・利用規約内容とサポート対応
トータルバランスに優れたベラジョンカジノ
ミスターK
ライブカジノではメジャーな存在として有名です。出金限度額や処理時間、安全性などのトータルバランスに優れています。
ベラジョンカジノの出金限度額
ベラジョンカジノの出金限度額は以下のとおりです(単位は米ドル、カッコ内はアカウント認識前の金額)。出金申請できるのは、1日に1回のみとなります。
出金方法 | 出金限度額 | 手数料 |
銀行送金 | 25,000 (10,000) | 無料 |
エコペイズ | 20,000 (20,000) | 50ドル以上は手数料無料 |
アイウォレット | 25,000 (25,000) | 50ドル以上は手数料無料 |
ヴィーナスポイント | 1,000 (200) | 50ドル以上は手数料無料 |
ベラジョンカジノの出金処理は24時間以内
ベラジョンカジノの公式サイトでは、出金処理時間について出金審査を24時間以内に行うとしています。
これはほぼ即時に処理をするライブカジノがある中では、時間がかかるほうであると言えます。見方を変えればきちんと審査をするという意味で安全性が高いとも言えます。
ベラジョンカジノが取得しているライセンス
ベラジョンカジノはマルタ共和国のEUライセンスを取得しています。マルタ共和国のライセンスはイギリス政府が要求する基準を満たし、5年ごとに更新するという厳しい内容になります。
そのためベラジョンカジノの安全性は高いと言えるでしょう。
ベラジョンカジノの利用規約内容とサポート対応
ベラジョンカジノは利用規約などに詳しくユーザーが必要とする情報を記載しています。これらを熟読してプレイする限りは、不当に出金拒否をされる心配はないでしょう。
またサポートも日本人によるチャット対応がありますし、毎日11:00から00:00まで質問に応じています。
ベラジョンカジノの出金限度額はそれほど特筆するものはありませんが、何よりも安全性を優先するユーザーにはおすすめのライブカジノと言えます。
ライブカジノハウス
ミスターK
ライブカジノゲームに特化したサービスとして有名です。ベット金額に対する週間リベートボーナスの割合が良いことも特徴となります。
ライブカジノハウスの出金限度額
ライブカジノハウスで対応している出金方法と、それぞれの限度額です。手数料は50ドル以上は無料です。
・エコペイズ
・アイウォレット
・ヴィーナスポイント
上記のすべてにおいて、1回(1日)あたりの出金限度額は5,000米ドルとなっています。1ヵ月では出金上限額は50,000米ドルです。
ヴィーナスポイントの出金限度額が高いのは良いのですが、全体的に控えめな金額といった印象です。
ライブカジノハウスの出金処理は2時間以内
ライブカジノハウスのよくある質問によれば、出金依頼をしてから処理をするまでの時間は即時~1時間以内とあります。
しかしPC版の公式サイトには、出金の平均処理時間は2時間となっています。そこでライブカジノハウスでは、実際には出金依頼をしてから2時間程度はかかるとみておくとよいでしょう。
2時間以内というのは割と早いほうなので、この点は評価すべきと言えます。
ライブカジノハウスが取得しているライセンス
ライブカジノハウスはフィリピンのPAGCORというライセンスを取得しています。
これはフィリピン政府が管轄の運営公社となりますが、フィリピンのカジノはこのPAGCORが運営しています。ただし2019年8月にPAGCORはライブカジノのライセンス新規発行を一時停止すると発表し、ライブカジノに対する厳しい姿勢を見せました。
今後の動向に注意は必要ですが、ライブカジノハウスの運営に関してはきちんと審査されていますし、特に注意が必要ということもないかと思います。
ライブカジノハウスの利用規約内容とサポート対応
ライブカジノハウスはモバイルサイトでは利用規約がありませんが、PC表示にすることで確認できます。この点はやや不親切な感じが否めませんが、利用規約自体は細かく記載されています。
ライブカジノハウスでは日本語でのチャットを年中無休で9:00から翌日3:00まで対応しています。
全体的な評価として、出金限度額は控えめですが、すぐに現金が欲しいという人におすすめのライブカジノと言えます。
エンパイアカジノ
ミスターK
エンパイアカジノはウィークリーキャッシュリベートが特徴です。またライブカジノのテーブル数が多い点も評価されています。
エンパイアカジノの出金限度額
エンパイアカジノの出金方法は以下の3種類です。
・エコペイズ
・アイウォレット
・ヴィーナスポイント
そのすべてにおける出金限度額は、1回あたり5,000米ドルとなっています。手数料は無料です。出金限度額はさほど高くありませんが、1日あるいは1ヵ月の限度額についての記載はありません。
エンパイアカジノの出金処理は4時間以内
エンパイアカジノの公式サイトでは、出金処理のための所要時間は4時間とあります。処理時間も特筆するものではありません。これは逆に言えば、カジノ運営の堅実性や出金依頼に対する審査の厳しさを示すものであると考えられます。
エンパイアカジノが取得しているライセンス
エンパイアカジノが取得しているライセンスは、GAMING CURACAO(キュラソー)とフィリピン政府によるPAGCORです。
キュラソーに関しては審査基準に関する甘さを指摘する声もありますが、2つのライセンスを取得していることから安全性は高いと言えるでしょう。
エンパイアカジノの利用規約とサポート対応
エンパイアカジノでの利用規約の記載内容は特に問題はなさそうです。禁止プレーに関する記述もありますし、出金に絡むトラブルを未然に防ぐ姿勢が見られます。
ちなみにライブカジノではベットのやり方について禁止しているものがあります。ユーザーとしては特に意識することなく賭けていても、規約に反することがあれば出金申請を却下されたり、場合によっては口座を閉鎖されます。ライブカジノを始める前にきちんと利用規約を読んでおきましょう。
エンパイアカジノのチャットによるサポート対応は、午前9:00から翌日の3:00までと長い時間行っています。
出金限度額に関しては特筆するものがありませんが、安全性第一でライブカジノを選ぶ人にはおすすめです。
【まとめ】出金限度額でライブカジノを比較
ミスターK
ライブカジノによって出金限度額が違いますが、単純にその金額で比較することはできないことがわかります。処理時間などの使い勝手の良し悪しや、運営上の見えないリスクなども考慮して自分が必要とするライブカジノを選ぶことをおすすめします。
ライブカジノ比較一覧表 | ||
入金方法 | 入金不要ボーナス | 初心者 |
安全性 | 評判の高い | 入金ボーナス |
ハイローラー | ゲームの種類 | テーブル数 |
出金スピード | 出金方法 | 出金限度額 |
プロモーション |
サポート |
日本語対応 |
ビットコイン |
電子決済サービス |
フリースピン |